特許
J-GLOBAL ID:200903069664147071

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-262889
公開番号(公開出願番号):特開2002-066032
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 大当たり状態でないときにあっても、可変入賞装置が、特有の役割を生じ得るようにし、かつ遊技盤面の遊技球の動作を更に変化に富んだものとする。【解決手段】 回動蓋体30を、球受け口31を備え、かつ遮蔽面32が膨隆した立体形状からなり、遮蔽位置で遮蔽面32を遊技盤面から隆出し、開放位置で球受け口を遊技盤面から突出することとなるものとし、回動蓋体30の側方に、その遮蔽位置で、その遮蔽面32に案内された遊技球が流入可能な入賞口42,42を配設したものであるから、遮蔽位置で、上方から流下した遊技球は該遮蔽面32に当たって、左右に分散して入賞口42,42側へ案内されることとなり、新たな入賞チャンスが発生することとなるとともに、遊技球の動作が変化に富んだものとなる。
請求項(抜粋):
図柄を変動表示する図柄表示装置と、遊技球の通過を検知する図柄始動領域と、図柄始動領域の球検出手段からの球検出信号に起因して図柄表示装置を変動表示させて、各図柄を確定表示する図柄制御手段と、遮蔽位置と開放位置とに回動変換される回動蓋体により、可変入賞口が開閉制御される可変入賞装置とを備え、図柄表示装置に確定表示された各図柄の組合せが所定の当り図柄態様である場合に、可変入賞装置の回動蓋体の開放位置変換を生じる特別遊技作動を実行するようにしたパチンコ遊技機において、前記回動蓋体を、球受け口を備え、かつ遮蔽面が膨隆した立体形状からなるものとし、遮蔽位置で遮蔽面を遊技盤面から隆出して遊技球が遮蔽面に衝突可能とし、開放位置で球受け口を遊技盤面から突出するようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088EA02 ,  2C088EB05 ,  2C088EB15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-355860   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-044932   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平4-122377
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