特許
J-GLOBAL ID:200903069668962756

文書の抽出部分をオブジェクトへとカプセル化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-084761
公開番号(公開出願番号):特開平7-006170
出願日: 1994年04月22日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 文書の抽出された部分をデータ処理システム内にオブジェクトとして記憶する方法を提供する。【構成】 オペレーティングシステムは、文書の抽出された部分をスクラップオブジェクトとして知られているオブジェクトへカプセル化しそしてその後に他の文書へ一体化するためのサポートを与える。スクラップオブジェクトは、他のファイルシステムオブジェクトと同様に処理される。スクラップオブジェクトは、アプリケーション間に転送される文書の抽出された部分に対する永続的な記憶メカニズムを形成する。スクラップオブジェクトは、クリップボードメカニズム又はドラグ-ドロップメカニズムのいずれかを用いて形成される。
請求項(抜粋):
ビデオディスプレイと、オブジェクトを保持するメモリと、オブジェクト指向のオペレーティングシステムを実行する少なくとも1つのプロセッサとを有するデータ処理システムにおいて、(a)文書の一部分をビデオディスプレイに表示し、(b)ビデオディスプレイに表示された文書の一部分から抽出されるべき情報を選択し、(c)その選択された情報を文書から抽出し、そして(d)その選択された情報をメモリに記憶されたオブジェクトへとカプセル化する、という段階を備えたことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G06F 17/21 ,  G06F 9/06 530 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/20 586 E ,  G06F 15/62 320 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-121160
  • 特開昭61-121160

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