特許
J-GLOBAL ID:200903069669309770

プロセス監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365256
公開番号(公開出願番号):特開2004-199258
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】プロセスデータのグラフにコメントを付加する。【解決手段】収集したプロセスデータを表示器7にグラフィック表示するとともに、入力される複数種類のアラーム・イベントを記憶保持するプロセス監視装置4において、複数種類のプロセスデータを複数種類のプロセスデータの集合からなる複数のグループに区分けするプロセスデータ区分け手段11と、指定されたグループに所属する各プロセスデータをプロセスデータ収集ファイル20から読出して表示器に同時に時刻を横軸としてグラフィック表示するグループ表示手段15と、アラーム・イベントの発生に関連して操作入力されたコメント27を作成済コメントファイル22に記憶保持するコメント作成手段16と、グラフィック表示された各プロセスデータの各時刻位置に、該当時刻で発生したアラーム・イベント及びコメントを重ね表示する重ね表示手段16とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プラントを制御する制御装置から入力される複数種類のプロセスデータを収集してプロセスデータ収集ファイル内に収集時刻を付して記憶保持し表示器にグラフィック表示するとともに、制御装置から入力される複数種類のアラーム・イベントを発生時刻及び関連するプロセスデータ名称を付してアラーム・イベント発生履歴ファイルに記憶保持するプロセス監視装置において、 前記複数種類のプロセスデータを複数種類のプロセスデータの集合からなる複数のグループに区分けするプロセスデータ区分け手段と、 指定されたグループに所属する各プロセスデータを前記プロセスデータ収集ファイルから読出して前記表示器に同時に時刻を横軸としてグラフィック表示するグループ表示手段と、 前記アラーム・イベントの発生に関連して操作入力されたコメントを作成済コメントファイルに記憶保持するコメント作成手段と、 前記グループ表示手段でグラフィック表示された各プロセスデータの各時刻位置に、該当時刻で発生したアラーム・イベント及びコメントを重ね表示する重ね表示手段と を備えたことを特徴とするプロセス監視装置。
IPC (1件):
G05B23/02
FI (1件):
G05B23/02 301W
Fターム (4件):
5H223AA01 ,  5H223BB01 ,  5H223DD03 ,  5H223EE30
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • プラント監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-068006   出願人:株式会社東芝
  • プラント対話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-197160   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-267722
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