特許
J-GLOBAL ID：200903069670758902
バースト波周波数測定装置
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-300623
公開番号（公開出願番号）：特開平9-119950
出願日： 1995年10月24日
公開日（公表日）： 1997年05月06日
要約：
【要約】【課題】繰り返し同一バースト波信号という条件に着目して、予めバースト波を検波した包絡線を測定し、この包絡線から所望の区間のゲートを開閉制御するゲート制御手段を設けて、所望区間の周波数を的確に抽出し測定可能にする。【解決手段】被測定周波数信号の入力レベルの包絡線を測定する包絡線測定部50を設け、包絡線測定部50で測定した包絡線データから周波数計数開始/終了の設定データを算出する演算制御手段を設け、演算制御手段で算出した周波数計数開始/終了の設定データを最適ゲート時間生成部60に供給して、被測定バースト波信号100の所定区間のゲート開閉信号60gateを生成して計数ゲート部40に出力する最適ゲート時間生成部60を設ける構成手段とする。
請求項（抜粋）：
検波部(20b)と計数ゲート部(40)と計数器(90)と演算表示部(95)を有して、繰り返し同一バースト波信号の周波数測定装置において、被測定周波数信号の入力レベルの包絡線を測定する包絡線測定部を設け、該包絡線測定部で測定した包絡線データから周波数計数開始/終了の設定データを算出する演算制御手段を設け、該演算制御手段で算出した周波数計数開始/終了の設定データを最適ゲート時間生成部に供給して、被測定バースト波信号の所定区間のゲート開閉信号を生成して計数ゲート部(40)に出力する最適ゲート時間生成部を設け、以上を具備していることを特徴としたバースト波周波数測定装置。
引用特許：
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