特許
J-GLOBAL ID:200903069671603198
離型剤塗布ローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 正景 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092285
公開番号(公開出願番号):特開2001-282027
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 離型剤が使用されて離型剤含浸量が変化しても、離型剤塗布ローラによって安定して離型剤塗布量が確保され、長寿命であり、連続通紙時においても離型剤塗布追従性が優れている離型剤塗布ローラを提供することを課題とする。【解決手段】 離型剤塗布ローラ51は、シリコーンオイル等の離型剤が含浸させられ、円筒状外面を有する離型剤保持層53と、離型剤保持層53の外側に設けられ、離型剤保持層53から移行してきたシリコーンオイル等の離型剤を毛細管現象によりその円筒状外面にまで移行させる離型剤拡散層54と、離型剤拡散層54の外側にシリコーンオイル等の離型剤の塗布量を制御し、円筒状外面を有する離型剤規制層55とを備えており、離型剤拡散層54は、2種類以上の繊維太さの繊維からなる不織布からなる。
請求項(抜粋):
離型剤が含浸させられ、円筒状外面を有する離型剤保持層と、上記離型剤保持層の外側に設けられ、上記離型剤保持層から移行してきた離型剤を毛細管現象によりその円筒状外面にまで移行させる離型剤拡散層と、上記離型剤拡散層の外側に離型剤の塗布量を制御し、円筒状外面を有する離型剤規制層とを備えた離型剤塗布ローラにおいて、上記離型剤拡散層は、2種類以上の繊維太さの繊維からなる不織布であることを特徴とする離型剤塗布ローラ。
IPC (5件):
G03G 15/20 104
, B05C 1/02 102
, D04H 1/42
, D04H 1/46
, F16C 13/00
FI (6件):
G03G 15/20 104
, B05C 1/02 102
, D04H 1/42 W
, D04H 1/46 C
, F16C 13/00 A
, F16C 13/00 E
Fターム (47件):
2H033AA09
, 2H033AA16
, 2H033BA43
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 3J103AA02
, 3J103AA15
, 3J103AA33
, 3J103AA37
, 3J103AA51
, 3J103AA71
, 3J103AA85
, 3J103BA03
, 3J103BA46
, 3J103CA01
, 3J103FA12
, 3J103FA14
, 3J103FA18
, 3J103GA02
, 3J103GA54
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103GA73
, 3J103HA03
, 3J103HA04
, 3J103HA19
, 3J103HA20
, 3J103HA43
, 3J103HA46
, 3J103HA51
, 3J103HA60
, 4F040AA05
, 4F040AB20
, 4F040AC01
, 4F040BA14
, 4F040CB02
, 4F040CB05
, 4F040CB28
, 4L047AA28
, 4L047AB02
, 4L047AB08
, 4L047BA02
, 4L047BA03
, 4L047BA21
, 4L047CB07
, 4L047CC14
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