特許
J-GLOBAL ID:200903069672738240
赤外線分光装置の校正装置および赤外線分光装置の校正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184544
公開番号(公開出願番号):特開2001-356090
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 プラスチックの種類の判別を行う際に、赤外線分光装置の校正を正確にかつ簡単に行うことができる赤外線分光装置の校正装置および赤外線分光装置の校正方法を提供すること。【解決手段】 赤外線分光装置14が、一定の雰囲気を保つプロテクター4000内に配置された状態で、被判別対象物260に赤外線を照射してその反射光を受光することでプラスチックの種類を正確に分析するために赤外線分光装置14を校正するための校正装置5060であり、被判別対象物260を搭載する搭載部5030と、搭載部5030に着脱自在に配置されて、プロテクター4000内の赤外線分光装置14の赤外線照射部5020に密着されて赤外線照射部5020からの赤外線を反射して赤外線分光装置14側に戻す校正用ユニット5000を備える。
請求項(抜粋):
被判別対象物のプラスチックの種類の判別を行うプラスチックの判別装置に設けられる赤外線分光装置であり、前記赤外線分光装置が、一定の雰囲気を保つプロテクター内に配置された状態で、前記被判別対象物に赤外線を照射してその反射光を受光することで前記プラスチックの種類を正確に分析するために前記赤外線分光装置を校正するための校正装置であり、前記被判別対象物を搭載する搭載部と、前記搭載部に着脱自在に配置されて、前記プロテクター内の前記赤外線分光装置の赤外線照射部に密着されて前記赤外線照射部からの赤外線を反射して前記赤外線分光装置側に戻す校正用ユニットと、を備えることを特徴とする赤外線分光装置の校正装置。
IPC (3件):
G01N 21/27
, G01N 21/35
, G01N 33/44
FI (3件):
G01N 21/27 F
, G01N 21/35 Z
, G01N 33/44
Fターム (25件):
2G059AA05
, 2G059BB08
, 2G059BB15
, 2G059CC20
, 2G059DD13
, 2G059DD16
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059FF06
, 2G059GG01
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ12
, 2G059JJ13
, 2G059JJ15
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059MM05
, 2G059MM14
, 2G059NN01
, 2G059NN02
, 2G059NN03
, 2G059NN07
, 2G059NN10
, 2G059PP04
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