特許
J-GLOBAL ID:200903069672873610
アルカリ二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002512
公開番号(公開出願番号):特開2000-200601
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 低温放電特性及び充放電サイクル寿命が向上されたアルカリ二次電池を提供する。【解決手段】 一般式LmNiaCobMncAldZreMf(但し、LmはLaと1種類以上の他の希土類元素とからなり、MはFe,Cu及びZnから選ばれる1種類以上の元素からなり、原子比a,b,c,d,e及びfは3.5≦a≦4.5、0≦b≦0.4、5.1≦a+b+c+d+e+f≦5.3を示す)で表され、平均粒径が20〜90μmで、10°C、10気圧(ゲージ圧)の水素雰囲気下で1回水素化粉砕した際のBET法による比表面積が0.20m2/g以下である水素吸蔵合金粉末を含む負極4を具備したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一般式LmNiaCobMncAldZreMf(但し、LmはLaと1種類以上の他の希土類元素とからなり、MはFe,Cu及びZnから選ばれる1種類以上の元素からなり、原子比a,b,c,d,e及びfは3.5≦a≦4.5、0≦b≦0.4、5.1≦a+b+c+d+e+f≦5.3を示す)で表され、平均粒径が20〜90μmで、10°C、10気圧(ゲージ圧)の水素雰囲気下で1回水素化粉砕した際のBET法による比表面積が0.20m2/g以下である水素吸蔵合金粉末を含む負極を具備したことを特徴とするアルカリ二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/38
, C22C 19/00
, H01M 10/30
FI (3件):
H01M 4/38 A
, C22C 19/00 F
, H01M 10/30 Z
Fターム (17件):
5H003AA04
, 5H003BA04
, 5H003BB02
, 5H003BC01
, 5H003BD00
, 5H003BD01
, 5H003BD02
, 5H003BD05
, 5H028AA02
, 5H028AA05
, 5H028BB04
, 5H028EE01
, 5H028HH00
, 5H028HH01
, 5H028HH05
, 5H028HH08
, 5H028HH09
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