特許
J-GLOBAL ID:200903069673102765

カテーテルの可撓性ガイドワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282270
公開番号(公開出願番号):特開平7-185009
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 屈曲した通路を辿れる可撓性のある先端部を持つと共に、体外挿入部位から操作できる充分なコラム強度を持つガイドワイヤを提供することを目的とする。【構成】 前記器具は細長い非コイル状のワイヤからなり、そのワイヤは基部、先端部、および前記基部と前記先端部の間に位置する可撓部を持ち、その可撓部には軸方向に間隔をあけた溝が加工されている。前記ガイドワイヤの製造方法には、丸い先端部を形成するためにワイヤの一端を研磨することと、可撓部を形成するために、前記先端部に隣接するワイヤ部分に、所定パターンの、軸方向に間隔をあけた溝を加工することが含まれる。
請求項(抜粋):
柔軟な先端を持ちカテーテル等と共に使用されるガイドワイヤであって、下記を備えたもの:基部を有する非コイル状長尺ワイヤ、先端部および軸方向に間隔をあけた溝であって前記基部にほぼ隣接する第1の端と前記先端部にほぼ隣接する第2の端を有する溝が設けられた可撓部。

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