特許
J-GLOBAL ID:200903069676052084

VoIPシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石戸 久子 ,  ▲橋▼場 満枝 ,  赤澤 日出夫 ,  山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-209172
公開番号(公開出願番号):特開2004-056336
出願日: 2002年07月18日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】VoIPシステムに移動端末を取り入れても、音声の途切れと遅延の少ないシームレスなハンドオーバが実施できるようにする。【解決手段】移動端末1aと基地局6aはインターネットプロトコルが実装され、移動端末1aから基地局6aへデータ送信されると、基地局6aはインタフェース装置7aから自己に割り当てられたチャネル、スロット、コードよりパケットを抽出してネットワーク5へ送信し、呼接続制御が完了すると通話が開始される。各制御はインタフェース装置7a,ゲートウェイ2a,ゲートキーパ3等により行われる。移動端末1aの通話中にハンドオーバが発生すると、通話相手は、移動端末1aと接続されている基地局6aと隣接基地局に対して、移動端末1aへのデータをマルチキャスト/ブロードキャストで転送し、移動端末1aが位置登録されている基地局に対してのみ移動端末1aへのデータを無線送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インターネットで音声通話を行うVoIPシステムにおいて、 インターネットプロトコルが実装され、自己のIPアドレスを持つ移動端末と、 インターネットプロトコルが実装され、ネットワークとの接点を持って、前記ネットワークとの間でIPパケットによって構成されたデータの送受信を行うことができると共に、前記移動端末と移動体通信接続を実施することができて、所定のデータ領域に前記IPパケットを挿入または抽出することができる基地局と を備えたことを特徴とするVoIPシステム。
IPC (5件):
H04L12/56 ,  H04L12/28 ,  H04L12/66 ,  H04Q7/34 ,  H04Q7/38
FI (5件):
H04L12/56 A ,  H04L12/28 310 ,  H04L12/66 D ,  H04B7/26 109A ,  H04Q7/04 C
Fターム (30件):
5K030GA10 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030HD05 ,  5K030JL01 ,  5K030JT01 ,  5K030JT09 ,  5K033AA09 ,  5K033DA02 ,  5K033DA06 ,  5K033DA19 ,  5K033DB18 ,  5K067AA21 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD16 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF07 ,  5K067HH13 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24
引用特許:
審査官引用 (5件)
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