特許
J-GLOBAL ID:200903069676403189

制御弁及び容量可変型圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350152
公開番号(公開出願番号):特開2001-165055
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 流体回路を構成する第1流体通路の開度と第2流体通路の開度を調節することが可能な制御弁及びそれを備えた容量可変型圧縮機の低コスト化及び小型化を達成すること。【解決手段】 容量可変型圧縮機は、制御弁34によって給気通路33と第2抽気通路32の開度が調節されることで、吐出容量を変更可能な構成である。制御弁34は、それぞれ独立して移動可能に配置された第1プランジャ62及び第2プランジャ44と、給電に基づいて第1プランジャ62と第2プランジャ44との間に電磁吸引力Fを作用させるコイル65と、第1プランジャ62に作動連結され、給気通路33の開度を調節するための第1弁部43c(作動ロッド43)と、第2プランジャ44に作動連結され、第2抽気通路32の開度を調節するための第2弁部44bとを備えている。
請求項(抜粋):
流体回路を構成する第1流体通路の開度と第2流体通路の開度を調節するための制御弁であって、それぞれ独立して移動可能に配置された第1プランジャ及び第2プランジャと、電力供給に基づいて磁束を発生し、さらには電力供給量の変更によって磁束密度を変更することで、第1プランジャと第2プランジャとの間に作用させる電磁吸引力を調節可能な磁束発生手段と、前記第1プランジャに作動連結され、第1流体通路の開度を調節するための第1弁体と、前記第2プランジャに作動連結され、第2流体通路の開度を調節するための第2弁体とを備えた制御弁。
IPC (3件):
F04B 49/00 361 ,  F16K 31/06 305 ,  F16K 17/06
FI (3件):
F04B 49/00 361 ,  F16K 31/06 305 J ,  F16K 17/06 C
Fターム (44件):
3H045AA04 ,  3H045AA10 ,  3H045AA12 ,  3H045AA27 ,  3H045BA03 ,  3H045BA12 ,  3H045BA28 ,  3H045BA31 ,  3H045BA32 ,  3H045CA01 ,  3H045CA02 ,  3H045CA03 ,  3H045CA05 ,  3H045CA24 ,  3H045DA09 ,  3H045DA10 ,  3H045DA11 ,  3H045DA25 ,  3H045DA41 ,  3H059AA05 ,  3H059AA12 ,  3H059BB22 ,  3H059CD05 ,  3H059CE04 ,  3H059DD01 ,  3H059EE13 ,  3H059FF08 ,  3H059FF12 ,  3H059FF15 ,  3H106DA07 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC08 ,  3H106DD03 ,  3H106DD09 ,  3H106EE34 ,  3H106EE35 ,  3H106GA13 ,  3H106GA15 ,  3H106KK23

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