特許
J-GLOBAL ID:200903069682228984

骨アンカーアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-547585
公開番号(公開出願番号):特表2007-516808
出願日: 2004年12月29日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】骨アンカーアセンブリを椎骨のような骨に係合させるのを容易にする骨アンカーアセンブリおよび骨アンカーアセンブリの骨への係合方法を提供する。【解決手段】骨アンカーアセンブリ10は、骨に係合するように構成された遠位のシャフトを備えた骨アンカー14、および、近位の部材40、を含んでいてよい。近位の部材は、第1の部分42、および、骨アンカーの少なくとも一部に結合された第2の部分50、を有していてよい。第2の部分は、第1の部分および第2の部分の相対的な回転を容易にするために、第1の部分に移動可能に結合されていてよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨アンカーアセンブリにおいて、 近位のヘッド部、および、骨と係合するように構成された遠位のシャフト、を備えた骨アンカーであって、前記遠位のシャフトが、シャフト径、および、長手方向の軸、を有する、骨アンカーと、 前記骨アンカーに結合される脊椎固定要素を受容するための受容部材であって、前記受容部材が、 第1のボア軸を画定する第1のボアを備えた第1の部分、 前記第1のボアと連通した凹部であって、脊椎固定要素を受容する寸法および形状を有する、凹部、および 第2のボア軸を画定し、かつ、前記骨アンカーの少なくとも一部を受容するための寸法を有する、第2のボア、を備えた第2の部分であって、前記第1の部分および前記第2の部分の相対的な動きを容易にするために、前記第1の部分に移動可能に結合されている、第2の部分、 を含む、受容部材と、 を具備する、骨アンカーアセンブリ。
IPC (2件):
A61B 17/58 ,  A61F 2/44
FI (2件):
A61B17/58 310 ,  A61F2/44
Fターム (6件):
4C060LL15 ,  4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097BB09 ,  4C097SC09

前のページに戻る