特許

J-GLOBAL ID：200903069692374571

バス制御回路

発明者： 河越 信義
出願人/特許権者： 株式会社ピーエフユー
代理人 (1件)： 岡田 守弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-020826
公開番号（公開出願番号）：特開平5-216816
出願日： 1992年02月06日
公開日（公表日）： 1993年08月27日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、複数のデータをバスに出力するバス制御回路に関し、nビット幅のデータをいくつかのグループに分け、バスへの出力開始タイミングをずらして瞬間的、局所的なノイズの発生を小さくし、システムの高信頼性化を図ると共に誤動作を無くすことを目的とする。【構成】 複数のデータをバス4にそれぞれ出力するバッファ3を備え、これら複数のデータをグループ分けし、グループ毎にバッファ3から異なるタイミングでデータをバス4に順次出力開始するように構成する。

請求項（抜粋）：

複数のデータをバスに出力するバス制御回路において、複数のデータをバス(4)にそれぞれ出力するバッファ(3)を備え、これら複数のデータをグループ分けし、グループ毎に上記バッファ(3)から異なるタイミングでデータをバス(4)に順次出力開始するように構成したことを特徴とするバス制御回路。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特公平3-044324
  
• 特開平1-143521
  
• 特開平3-148720
  
• 特開平3-222518