特許
J-GLOBAL ID:200903069692401161

映像記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊丹 勝 ,  田村 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-072907
公開番号(公開出願番号):特開2009-230306
出願日: 2008年03月21日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】再放送やシリーズ番組などクエリ番組と同一の番組ではない番組を検索結果のより上位に位置づけることで、ユーザが類似する番組を選びやすくする。【解決手段】基準情報中に含まれる形態素及び類似語について、その形態素及び類似語が比較対象情報内に出現する回数である第1の値と、番組ベクトル情報記憶手段に記憶されている番組ベクトル情報の総数を基準情報に含まれる形態素を含む比較対象情報の数で割った数と1の和の対数を各形態素について合計した値である第2の値と、基準情報に含まれる形態素の数に対する、基準情報に含まれる形態素のうち比較対象情報中に出現する形態素の数の割合を所定の値から引いた数である第3の値とを乗じた数を適合度の数値とする類似度算出手段とを有し、同一の形態素及びその類似語について、比較対象情報中にこれらが何度出現してもその形態素の出現した回数を1として第1の値を算出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
番組の内容を示す情報である番組情報から形態素を抽出し、抽出した形態素の集合を含む番組ベクトル情報を生成する番組ベクトル情報生成手段と、 前記番組ベクトル情報を記憶する番組ベクトル情報記憶手段と、 ユーザが検索の基準として指定した番組の番組ベクトル情報中の形態素と各形態素の類似語とを含む情報である基準情報と、他の番組の番組ベクトル情報中の形態素を含む情報である比較対象情報とを用いて、 前記基準情報中に含まれる形態素及び類似語について、その形態素及び類似語が前記比較対象情報内に出現する回数である第1の値と、 前記番組ベクトル情報記憶手段に記憶されている番組ベクトル情報の総数を前記基準情報に含まれる形態素を含む比較対象情報の数で割った数と1の和の対数を各形態素について合計した値である第2の値と、 前記基準情報に含まれる形態素の数に対する、前記基準情報に含まれる形態素のうち比較対象情報中に出現する形態素の数の割合を所定の値から引いた数である第3の値と を乗じた数を適合度の数値とする類似度算出手段と を有し、 前記類似度算出手段は、同一の形態素及びその類似語について、前記比較対象情報中にこれらが何度出現してもその形態素の出現した回数を1として前記第1の値を算出する ことを特徴とする映像記録再生装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  H04N 5/76 ,  G11B 27/10
FI (4件):
G06F17/30 350C ,  H04N5/76 B ,  G11B27/10 A ,  G06F17/30 220C
Fターム (13件):
5B075ND03 ,  5B075PP13 ,  5B075PP28 ,  5B075PR06 ,  5B075UU34 ,  5C052AA01 ,  5C052AB04 ,  5C052AC08 ,  5C052CC11 ,  5D077AA22 ,  5D077CA02 ,  5D077CB04 ,  5D077DE01
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る