特許
J-GLOBAL ID:200903069694249847
画像合成方法及び同方法を遂行する画像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-288462
公開番号(公開出願番号):特開平7-220056
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、X線血管造影法等で横長情景の各部分を表す重複する連続部分画像を作成し組立画像に結合する画像合成方法に関し、部分画像境界のアーティファクトに対処する画像合成方法を提供することを目的とする。【構成】 X線源及びX線検出器を含むX線画像システムが、例えば患者の足へのX線照射により患者に対する様々な位置で連続部分画像を作成する。連続部分画像の重複部分の画素値が補間されて組立画像の画素値を形成する。連続部分画像の重複部分の画素値の相関が、横長情景に関する連続部分画像間のシフト値の関数として決定され、連続部分画像間の横長情景に関する実際のシフトは、相関画素が最大値になるシフト値として見つけられる。このシフト値の決定を可能にする部分画像の充分な量のコントラストを引き出すために、横長情景と共に対照物体を画像化する。対照物体は好ましくは、患者台に含まれてもよい2値パターンの定規形状を有する。
請求項(抜粋):
横長の情景の一部分を各々が表し、該横長の情景に沿って重複する連続する部分画像のシリーズを形成し;一枚の組立画像に前記部分画像を結合する各段階よりなり、該部分画像を結合する段階は、該横長の情景の同一の位置に関する連続する部分画像の相互に重複する部分の画素の画素値を補間して該組立画像の画素値を形成する段階を含むことを特徴とする画像合成方法。
IPC (3件):
G06T 1/00
, A61B 6/00 331
, A61B 6/00
FI (3件):
G06F 15/66 470 J
, A61B 6/00 350 A
, G06F 15/62 390 A
引用特許:
前のページに戻る