特許
J-GLOBAL ID:200903069695907171

加圧水型原子炉の二次冷却系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183676
公開番号(公開出願番号):特開平10-026306
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 加圧水型原子炉の二次冷却系において、起動工程における耐圧・漏洩試験後の高温水の迅速な排出を行う。【解決手段】 原子炉冷却材が加熱媒体として貫流する蒸気発生器1と、蒸気発生器に接続した主給水ライン3と、蒸気発生器1の天井部から延出する主蒸気管5とを有する加圧水型原子炉の二次冷却系10は、主蒸気管5に開閉弁13を介して連絡したブローライン11に、開閉弁13より主蒸気管5側に冷水混合器20を付設して構成されている。
請求項(抜粋):
原子炉冷却材が加熱媒体として貫流する蒸気発生器と、同蒸気発生器に接続した主給水系と、前記蒸気発生器の天井部から延出する主蒸気管とを有する加圧水型原子炉の二次冷却系において、前記主蒸気管に開閉弁を介して連絡したブローラインに、前記開閉弁より主蒸気管側に冷水混合器を付設してなることを特徴とする加圧水型原子炉の二次冷却系。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-221797
  • 特開平4-221797

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