特許
J-GLOBAL ID:200903069696728009

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-075840
公開番号(公開出願番号):特開2003-266778
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 副走査方向の間隔が均等な複数本のビームを用いても、光学系の自由度を下げることなく任意の飛び越し周期を選択することが可能な画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 画像形成装置は、副走査方向の間隔が均等である複数本のビームを回転多面鏡19Sにより一括して主走査を行い、副走査方向に回動される感光体上に飛び越し走査による二次元の静電潜像を形成する装置である。ビーム数m、飛び越し周期nとしてmとnが互いに素の関係を満たさない場合、回転多面鏡19Sの隣り合う鏡面の法線間の角度を、飛び越し周期に応じて不均等にしている。これにより、アレイ化が容易な面発光レーザ等を設置して副走査方向の間隔が均等な複数本のビームを用いても、上記の角度を調整して設定することにより、任意の飛び越し周期を選択することが可能になる。従って、従来に比べ、光学系の自由度を遥かに高くすることが可能になる。
請求項(抜粋):
副走査方向の間隔が均等である複数本のビームを回転多面鏡により一括して主走査を行い、副走査方向に回動される感光体上に飛び越し走査による二次元の静電潜像を形成する画像形成装置において、ビーム数m、飛び越し周期nとしてmとnが互いに素の関係を満たさない場合、前記回転多面鏡の隣り合う鏡面の法線間の角度を、飛び越し周期に応じて不均等にしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 103 ,  G03G 15/04 ,  H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 103 ,  G03G 15/04 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (20件):
2C362AA07 ,  2C362BA05 ,  2C362BA48 ,  2C362BA54 ,  2H045AA03 ,  2H045BA22 ,  2H045BA33 ,  2H045DA02 ,  2H076AB06 ,  2H076AB12 ,  2H076AB16 ,  2H076AB66 ,  2H076EA01 ,  5C072AA03 ,  5C072BA20 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08 ,  5C072XA05

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