特許
J-GLOBAL ID:200903069697111510
クラッチ動作手段
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178817
公開番号(公開出願番号):特開2002-374654
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 磁気誘導マグネットを低コストの汎用素材で形成し、コンパクトな構成で磁気誘導力を強化する。【解決手段】 ロータ10aと一体で回転する磁気誘導マグネット17を、銅リング20b内径より小径に構成して銅リング20bの内側に配設し、誘導リング20をロータ10aの回転支軸13で支承して、銅リング20bの内・外面が、磁気誘導マグネット外周面17aおよびバックヨークリング内周面15aそれぞれと適正な間隔を保って自在に相対回転する構成とする。
請求項(抜粋):
モータと、このモータのロータに連結されて回転駆動される出力軸と、この出力軸と前記ロータとの連結を継断するクラッチ手段と、このクラッチ手段を継断するクラッチ動作手段とを備えるギヤードモータ機構において、前記ロータに挿設され一体で回転する磁気誘導マグネットと、この磁気誘導マグネットの磁気誘導で回転駆動され、前記クラッチ動作手段を駆動させる磁気誘導回転体とからなる磁気誘導手段であって、前記ロータと同軸で、かつこのロータを構成するリング状ロータマグネットの半径方向内側に、前記磁気誘導回転体を前記ロータで回転自在に支持し、さらにその内側に前記磁気誘導マグネットを配設したことを特徴とするクラッチ動作手段。
IPC (2件):
H02K 7/11
, D06F 39/08 311
FI (2件):
H02K 7/11
, D06F 39/08 311 Z
Fターム (17件):
3B155AA18
, 3B155BA11
, 3B155FC03
, 3B155GC06
, 3B155HB10
, 3B155HB19
, 3B155LC16
, 3B155MA02
, 5H607BB01
, 5H607BB07
, 5H607BB14
, 5H607CC03
, 5H607DD19
, 5H607EE03
, 5H607EE26
, 5H607EE33
, 5H607EE36
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