特許
J-GLOBAL ID:200903069697559952

除湿機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039479
公開番号(公開出願番号):特開2003-240265
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】衣類乾燥しながら脱臭して、衣類乾燥時に発生する洗濯物特有の嫌なニオイを防止出来る除湿機を提供する。【解決手段】冷凍サイクルとドレンタンク18とを備え、送風ファン11の駆動で吸込口5から吸込んだ空気を蒸発器9にて冷却することで空気中の水分を結露させ、その後凝縮器10にて加熱し乾燥空気を前記送風ファン11の送風で吹出口6より排出すると共に、前記蒸発器9で発生した結露水を前記ドレンタンク18に収容する除湿機で、前記吹出口6から排出される加熱した乾燥空気で衣類乾燥を行うと共に、少なくともこの衣類乾燥時には負イオンを発生させる負イオン発生手段35を備え、更に前記吸込口5には臭気の吸着作用を有する脱臭手段8を設けたことで、瞬時に多量の臭気が吸着されて、洗濯物の嫌なニオイがなくなり、室内での衣類乾燥が良好に行われるものである。
請求項(抜粋):
冷凍サイクルとドレンタンクとを備え、送風ファンの駆動で吸込口から吸込んだ空気を蒸発器にて冷却することで空気中の水分を結露させ、その後凝縮器にて加熱し乾燥空気を前記送風ファンの送風で吹出口より排出すると共に、前記蒸発器で発生した結露水を前記ドレンタンクに収容する除湿機に於いて、前記吹出口から排出される加熱した乾燥空気で衣類乾燥を行うと共に、少なくともこの衣類乾燥時には負イオンを発生させる負イオン発生手段を備え、更に前記吸込口には臭気の吸着作用を有する脱臭手段を設けた事を特徴とする除湿機。
IPC (7件):
F24F 1/02 451 ,  F24F 1/02 ,  F24F 1/02 371 ,  D06F 58/10 ,  F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 105 ,  F26B 9/06
FI (8件):
F24F 1/02 451 ,  F24F 1/02 371 J ,  D06F 58/10 Z ,  F24F 11/02 102 N ,  F24F 11/02 105 Z ,  F26B 9/06 P ,  F24F 1/02 381 B ,  F24F 1/02 381 Z
Fターム (31件):
3L050AA10 ,  3L050BD05 ,  3L050BE00 ,  3L050BF07 ,  3L051BA02 ,  3L051BC01 ,  3L051BC10 ,  3L060AA05 ,  3L060AA07 ,  3L060CC07 ,  3L060CC08 ,  3L060CC13 ,  3L060DD06 ,  3L060DD08 ,  3L060EE25 ,  3L060EE45 ,  3L061BC04 ,  3L061BD03 ,  3L113AA05 ,  3L113AC08 ,  3L113AC25 ,  3L113AC87 ,  3L113BA14 ,  3L113CA08 ,  3L113CA09 ,  3L113CB35 ,  3L113CB38 ,  3L113CB40 ,  3L113DA30 ,  4L019BB00 ,  4L019BB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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