特許
J-GLOBAL ID:200903069698014623
遠隔監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233730
公開番号(公開出願番号):特開平7-095557
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 入力した映像を圧縮演算し、受信側で復元し監視を行う遠隔監視装置に関し、被写体に変化が発生した場合、その変化状況を高速で解析し知らせる様な遠隔監視装置を提供することを目的とする。【構成】 複数の監視カメラを用いて撮影された遠隔地の映像を監視するため、該映像データをディジタル変換する映像処理部と、該映像処理部の出力データをADCT方式により圧縮演算し、画像情報のデータ量圧縮を行う圧縮演算部を備えた被監視局おいて、前記圧縮演算部から出力されるADCT圧縮演算結果を記憶する演算結果記憶メモリと、前記の圧縮演算部から出力される現直流成分値と演算結果記憶メモリから出力される前直流成分値を比較し、差異検出の場合にのみ撮影した映像データを送信するデータ比較部を設けるように構成する。
請求項(抜粋):
複数の監視カメラ(11a〜11c)等を用いて撮影された遠隔地の映像を監視するため、該映像データをディジタル変換する映像処理部(12)と、該映像処理部(12)の出力データをADCT方式により圧縮演算し、画像情報のデータ量圧縮を行う圧縮演算部(13)を備えた被監視局(10)において、前記圧縮演算部(13)から出力されるADCT圧縮演算結果を記憶する演算結果記憶メモリ(14)と、前記の圧縮演算部(13)から出力される現直流成分値と演算結果記憶メモリ(14)から出力される前直流成分値を比較し、差異検出の場合にのみ撮影した映像データを送信するデータ比較部(15)を設けたことを特徴とする遠隔監視装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, G06T 9/00
, G08B 25/00 510
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-040226
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平4-324782
-
高解像度撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-084558
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る