特許
J-GLOBAL ID：200903069699463715

貯湯式給湯装置

発明者：
鶴巻 悟

鶴巻 悟 について

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小川 昇

小川 昇 について

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前田 圭

前田 圭 について

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島田 政美

島田 政美 について


出願人/特許権者：
株式会社コロナ

株式会社コロナ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-079333
公開番号（公開出願番号）：特開2004-286307
出願日： 2003年03月24日
公開日（公表日）： 2004年10月14日
要約：
【課題】貯湯タンク内の中温水を給湯に有効に利用できる貯湯式給湯装置を提供する。【解決手段】貯湯タンク2内の湯水を熱源として使用し温度低下した中温水を、給水管9と出湯管8の間の貯湯タンク2に戻す上下位置の複数の中温水戻し口25、26と、この複数の中温水戻し口25、26の何れか1つを選択する戻し切換手段24と、前記貯湯タンク2の給水管9よりも高く且つ出湯管8よりも低い中間位置に上下に複数設けられている中温水出湯口38、39と、この複数の中温水出湯口38、39の何れか1つを選択する切換手段37と、出湯管8からの高温水と切換手段37で選択された中温水出湯口38または39からの湯水とを任意の所定温度に混合する中温水混合弁34と、中温水混合弁34で混合された湯と給水管9から分岐されたバイパス管42からの低温水とを任意の給湯設定温度に混合して給湯させる給湯混合弁41とを備えた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
給水管が下端部に接続されていると共に貯湯している湯水を流出させる出湯管が上端部に接続されている貯湯タンクと、この貯湯タンク内の湯水を高温に加熱する加熱手段と、前記貯湯タンク内の湯水を熱源として使用し温度低下した中温水を、給水管と出湯管の間の貯湯タンクに戻す上下位置の複数の中温水戻し口と、この複数の中温水戻し口の何れか1つを選択する戻し切換手段と、前記貯湯タンクの前記給水管よりも高く且つ前記出湯管よりも低い中間位置に上下に複数設けられている中温水出湯口と、この複数の中温水出湯口の何れか1つを選択する出湯切換手段と、前記出湯管からの高温水と前記出湯切換手段で選択された中温水出湯口からの湯水とを任意の所定温度に混合する中温水混合弁と、前記中温水混合弁で混合された湯と前記給水管から分岐されたバイパス管からの低温水とを任意の給湯設定温度に混合して給湯させる給湯混合弁とを備えたことを特徴とする貯湯式給湯装置。
IPC (3件)：
F24H1/18 ,  F24H1/00 ,  F24H9/00
FI (4件)：
F24H1/18 302J ,  F24H1/18 B ,  F24H1/00 611N ,  F24H9/00 J
Fターム (6件)：
3L025AA08 ,  3L025AD02 ,  3L025AD03 ,  3L025AD04 ,  3L036AC24 ,  3L036AC26
引用特許：
審査官引用 (7件)
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