特許
J-GLOBAL ID:200903069702862944

携帯鎮痛装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999002699
公開番号(公開出願番号):WO2000-071190
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】携帯鎮痛装置は、薬液を流出部(13)の制御通路(131)をかいして所定の時間持続して流出する薬液持続注入器(1)と、三方向の流路を有し、一端(21)が注入器(1)の出口に着脱自在に連結された三方コネクタ(2)と、三方コネクタ(2)の中間端(22)に可撓性チューブ(3)をかいして着脱自在に連結されていて、常態時は収縮しており、別の薬液が充填されるにつれて膨張して薬液を貯留する可撓性、伸縮自在のバルーン(44)を有するリザーバ(4)と、可撓性チューブ(3)に取り付けられていてリザーバ(4)からの薬液の流出を開通・遮断するために可撓性チューブ(3)を開通・閉塞する開閉クランプ(5)と、三方コネクタ(2)の他端(23)に着脱自在に連結されていて薬液の流出を開通・遮断する開閉弁〈6)とからなる。
請求項(抜粋):
1.薬液を流出部(13)の制御通路(131)をかいして所定の時間持続して流出する薬液持続注入器(1)と、三方向の流路を有し、一端(21)が前記注入器(1)の出口に着脱自在に連結された三方コネクタ(2)と、該三方コネクタ(2)の中間端(22)に可撓性チューブ(3)をかいして着脱自在に連結されていて、常態時は収縮しており、別の薬液が充填されるにつれて膨張して薬液を貯留する可撓性、伸縮自在のバルーン(44)を有するリザーバ(4)と、前記可撓性チューブ(3)に取り付けられていて前記リザーバ(4)からの薬液の流出を開通・遮断するために前記可撓性チューブ(3)を開通・閉塞する開閉クランプ(5)と、前記三方コネクタ(2)の他端(23)に着脱自在に連結されていて薬液の流出を開通・遮断する開閉弁(6)とからなる携帯鎮痛装置。
IPC (1件):
A61M 5/152

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