特許
J-GLOBAL ID:200903069703394367

内因性組織から液体を除去し該液体内の物質の濃度を決定する装置および方法並びに該装置の用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-555551
公開番号(公開出願番号):特表2003-521298
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】【課題】液体を内因性組織から無出血の制御された態様で除去する可能性を提案し、液体内の物質の濃度を、プローブが挿入されることなく、決定することができ、且つ簡単に構成された低価格の手段により連続測定に適した装置を提供すること。【解決手段】本発明は、内因性組織から液体を除去し、この除去された液体内の物質の濃度を決定する装置に関する。この装置は組織を覆うように皮膚(1)に直接接触して配置され得る中空室(3)を備えている。この中空室は接触面(3.2)に配置される少なくとも一つの接触開口(3.1)を有する。中空室(3)はチャンネル(4.1)を介して低圧発生エレメント(P)に接続されている。
請求項(抜粋):
内因性組織から液体を除去し該液体内の物質の濃度を決定する装置であって、接触面(3.2)に配置された少なくとも一つの接触開口(3.1)を有する少なくとも一つの中空室(3)が組織を覆う皮膚(1)に直接接触状態に取付け可能であり、且つ前記中空室(3)はチャンネル(4.1)を介して低圧発生エレメント(P)に接続されている装置。
IPC (5件):
A61B 5/00 ,  G01N 27/28 ,  G01N 27/28 301 ,  G01N 27/416 ,  G01N 27/327
FI (5件):
A61B 5/00 N ,  G01N 27/28 P ,  G01N 27/28 301 B ,  G01N 27/46 338 ,  G01N 27/30 353 P

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