特許
J-GLOBAL ID:200903069705178866
ディジタル署名方式およびそれを用いた情報通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108226
公開番号(公開出願番号):特開平9-298537
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 グループ署名の正当性を確認するために用いるグループの公開鍵は、メンバの数に比例した大きさになる。【解決手段】 オーソリティZAは、メンバjに対してメンバであることの証明書であるディジタル署名を送る。証明書を入手したメンバjは、署名したいメッセージm(j)に対し、グループ署名を生成する。メッセージm(j)を受信した確認者は、そのグループ署名が、オーソリティZAに認められたメンバによって生成されたグループ署名か否かを確認する。
請求項(抜粋):
グループメンバに用いられ、ディジタル署名を生成する生成手段と、グループの公開鍵を用いて、対象とする署名が前記グループメンバにより生成されたことを確認する確認手段と、対象とする署名の署名者を開示する開示手段とを有することを特徴とするディジタル署名方式。
IPC (2件):
H04L 9/32
, G09C 1/00 640
FI (2件):
H04L 9/00 675 B
, G09C 1/00 640 B
引用特許:
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