特許
J-GLOBAL ID:200903069705290810

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083039
公開番号(公開出願番号):特開2000-276917
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種の車両用灯具の構成では、レンズが異形となると反射鏡の形成が困難となり、この結果、レンズの全面を発光させることができなかったり、レンズ面に輝度ムラを生じる問題点があった。【解決手段】 本発明により、主反射鏡3の一部に光源2からの光を通過させる開口部3aを設け、この開口部3aから射出される光路中に焦点距離の異なる複数の放物面系の副反射鏡群4が設けられ、開口部3aを通過する光の照射方向前方寄りの光線ほど焦点距離の小さな副反射面に反射するようにした車両用灯具1としたことで、主反射鏡が放物面系である場合には、光量の増加を可能とすると共に発光面が斑状になるのを防止して課題を解決する。
請求項(抜粋):
光源近傍に焦点を有する放物面系の主反射鏡を有する車両用灯具であり、前記車両用灯具の前記主反射鏡の一部には前記光源からの光が通過、射出する開口部が設けられ、前記開口部から射出される光路中には光源を焦点とし焦点距離の異なる複数の放物面系の副反射鏡群が設けられ、前記開口部を通過する光の照射方向前方寄りの光線ほど焦点距離の小さな前記副反射鏡に反射するように前記副反射鏡群が設定されていることを特徴とする車両用灯具。
IPC (2件):
F21V 7/09 ,  F21S 8/10
FI (2件):
F21M 3/08 A ,  F21Q 1/00 F
Fターム (14件):
3K042AA08 ,  3K042AA12 ,  3K042AC07 ,  3K042BA02 ,  3K042BB03 ,  3K042BB05 ,  3K042BB14 ,  3K042BC01 ,  3K042BE01 ,  3K080AA01 ,  3K080AB01 ,  3K080BA01 ,  3K080BB01 ,  3K080BC03

前のページに戻る