特許

J-GLOBAL ID：200903069706761697

具入りスープ類の小分け装置

発明者： 生田 一誠
出願人/特許権者： 生田 一誠
代理人 (1件)： 稲垣 仁義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-304770
公開番号（公開出願番号）：特開2002-112742
出願日： 2000年10月04日
公開日（公表日）： 2002年04月16日
要約：

【要約】【課題】小分けスクリュー弁を不溶とすることによって、低価格で供給することができると共にフリーズドライスープ類等を使用する場合でも、効率よく小分けすることのできる具入りスープ類の小分け装置を提供する。【解決手段】具入りスープ類から略一定量の具を含有するスープ液に小分けする装置に於いて、該装置は、容器内の具入りスープ類を上下に攪拌混合する攪拌羽根を有する蓋体を冠着した容器と、該容器下端の開口に連通する開口を有する容器下端に連設した外筒と、該外筒に回動し得るように嵌合し且つ前記開口と連通し得る開口を有する定量筒体と、該定量筒体の後方開口に摺動し得るように密嵌させた押出棒とを具備した装置本体と、該装置本体に着脱自在に連結されるフレームと、を具備したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

具入りスープ類から略一定量の具を含有するスープ液に小分けする装置に於いて、該装置は、容器内の具入りスープ類を上下に攪拌混合する攪拌羽根を有する蓋体を冠着した容器と、該容器下端の開口に連通する開口を有する容器下端に連設した外筒と、該外筒に回動し得るように嵌合し且つ前記開口と連通し得る開口を有する定量筒体と、該定量筒体の後方開口に摺動し得るように密嵌させた押出棒とを具備した装置本体と、該装置本体に着脱自在に連結されるフレームと、を具備したことを特徴とする具入りスープ類の小分け装置。

IPC (2件)：

A23L 1/39 ,  B01F 15/02

FI (2件)：

A23L 1/39 ,  B01F 15/02 C

Fターム (9件)：

4B036LE02 ,  4B036LF01 ,  4B036LF03 ,  4B036LF05 ,  4B036LP01 ,  4B036LT01 ,  4B036LT02 ,  4G037AA12 ,  4G037EA03