特許
J-GLOBAL ID:200903069707583580

換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056817
公開番号(公開出願番号):特開2001-241712
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 換気対象空間内にいる人に冷風感を与えることがないようにしながら、換気対象空間内の換気を適切に行い得る換気装置を提供する。【解決手段】 換気対象空間内の空気を排気する排気手段2と、換気対象空間内の空気を攪拌する空気攪拌手段AMと、排気手段2及び空気攪拌手段AMの作動を制御する制御手段5が設けられた換気装置であって、換気対象空間内に人が存在するか否かを検出する人存否検出手段7が設けられ、制御手段5は、換気運転が指令されることに基づいて、排気手段2を作動させて排気運転を実行すると共に、その排気運転の実行中において、人存否検出手段7の検出情報に基づいて、人が不在のときは、人が存在しているときよりも攪拌能力が強くなるように空気攪拌手段AMを作動させる攪拌排気運転を実行するように構成されている。
請求項(抜粋):
換気対象空間内の空気を排気する排気手段と、前記換気対象空間内の空気を攪拌する空気攪拌手段と、前記排気手段及び前記空気攪拌手段の作動を制御する制御手段が設けられた換気装置であって、前記換気対象空間内に人が存在するか否かを検出する人存否検出手段が設けられ、前記制御手段は、換気運転が指令されることに基づいて、前記排気手段を作動させて排気運転を実行すると共に、その排気運転の実行中において、前記人存否検出手段の検出情報に基づいて、人が不在のときは、人が存在しているときよりも攪拌能力が強くなるように前記空気攪拌手段を作動させる攪拌換気運転を実行するように構成されている換気装置。
IPC (3件):
F24F 7/007 ,  F24F 7/007 101 ,  F24F 11/02
FI (4件):
F24F 7/007 B ,  F24F 7/007 101 ,  F24F 11/02 S ,  F24F 11/02 Q
Fターム (9件):
3L056BD07 ,  3L056BE05 ,  3L056BF02 ,  3L056BG03 ,  3L056BG05 ,  3L060AA05 ,  3L060CC11 ,  3L060DD01 ,  3L060EE05

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