特許
J-GLOBAL ID:200903069709913102

系統連系用インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-114795
公開番号(公開出願番号):特開平6-335170
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池からの直流電力を交流電力に変換して商用電源に出力する系統連系用インバータにおいて、配電系統が無効電力を要求せず、インバータの出力電力と負荷の電力とがバランスしている状態でも商用電源からの解列をすみやかに検出してインバータを停止させる。【構成】 商用電源10からの解列により、ゲートパルス信号Gのゲートパルス幅が所定値より長くなったことを検出するゲートパルス幅検出手段14を備え、このゲートパルス幅検出手段14の検出信号Yでインバータ2を停止させる。
請求項(抜粋):
直流電源からの直流電力を交流電力に変換し交流電源系統に出力するインバータであってこのインバータを構成するスイッチング素子へ送出するゲートパルス信号のゲートパルス幅を制御することにより上記交流出力を制御する系統連系用インバータにおいて、上記ゲートパルス信号のゲートパルス幅が所定値より長くなったことを検出するゲートパルス幅検出手段を備え、このゲートパルス幅検出手段の出力で上記インバータを停止させるようにしたことを特徴とする系統連系用インバータ。
IPC (4件):
H02J 3/38 ,  H01L 31/042 ,  H02J 7/35 ,  H02M 7/48

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