特許
J-GLOBAL ID:200903069712975208

スクリーン保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-213896
公開番号(公開出願番号):特開平6-059340
出願日: 1992年08月11日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、投写型テレビ装置を複数個組み合わせて大画面を実現するマルチビデオプロジェクターに関するものであり、各投写型テレビ装置のスクリーン枠の幅を小さくして画質を改善すると共に、前面からのスクリーンの交換が可能なスクリーン保持装置を提供することを目的とする。【構成】 複数個重ねたときの強度をうけもつ箱状構造体とスクリーンの伸縮を吸収するバネ性を有する薄板状のスクリーン保持機構で構成され、薄板状のスクリーン保持部を前面に引き出すことにより複数個重ねたままで前面からのスクリーンの交換を可能にしたスクリーン保持装置。
請求項(抜粋):
投写型ビデオプロジェクターを複数個組み合わせてひとつの画面を構成するマルチタイプビデオプロジェクターのスクリーン保持装置において、スクリーン取付面に映像を投写するために開口部を有するとともに多段の積み重ねが可能な剛性をもつ箱状の構造体と、上記開口部の各辺に取付られスクリーンを保持するとともに開口部中心方向に対してバネ性をもった薄板とで構成されるスクリーンの保持機構をもち、スクリーンの伸縮には薄板のバネ性で対応し、上記箱状の構造体の肉厚に対して上記薄板の肉厚を小さくすることにより、投写光を遮るスクリーン保持部を小さくしたことを特徴とするスクリーン保持装置。
IPC (2件):
G03B 21/58 ,  H04N 5/74

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