特許
J-GLOBAL ID:200903069713510667

弾球遊技機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112263
公開番号(公開出願番号):特開平7-289700
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 組み立てが容易でかつ装置自体をコンパクトに構成できる弾球遊技機の入賞装置を提供することを目的とする。【構成】 遊技球を入球する開口部26を有する入賞ケース25と、この開口部26を開閉しかつ開状態の時に上方から落下する遊技球を該開口部26内に案内する開閉板30と、この開閉板30を開閉操作する開閉駆動手段31と、この開閉駆動手段31と開閉板30とを連動させる連動部材32とを備えた弾球遊技機の入賞装置において、開閉駆動手段31を前後方向に配置して連動部材32を前後方向に摺動自在に設け、開口部26内に突出する連動部材32の前端部に下方に突出する係合片60を設け、連動部材32の前後移動により開閉板30が開閉するように、係合片60が係合する上方開放状の係合凹部64を開閉板30に設ける。
請求項(抜粋):
遊技球を入球する開口部(26)を有する入賞ケース(25)と、この開口部(26)を開閉しかつ開状態の時に上方から落下する遊技球を該開口部(26)内に案内する開閉板(30)と、この開閉板(30)を開閉操作する開閉駆動手段(31)と、この開閉駆動手段(31)と開閉板(30)とを連動させる連動部材(32)とを備えた弾球遊技機の入賞装置において、開閉駆動手段(31)を前後方向に配置して連動部材(32)を前後方向に摺動自在に設け、開口部(26)内に突出する連動部材(32)の前端部に下方に突出する係合片(60)を設け、連動部材(32)の前後移動により開閉板(30)が開閉するように、係合片(60)が係合する上方開放状の係合凹部(64)を開閉板(30)に設けていることを特徴とする弾球遊技機の入賞装置。

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