特許
J-GLOBAL ID:200903069715433058

リヤパネルプリント配線板と回路ユニットプリント配線板とを結合する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-159662
公開番号(公開出願番号):特開平8-018223
出願日: 1995年06月26日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 伝送周波数が極めて高い場合にも、良好な伝送特性を保証する。【構成】 リヤパネル側で、シールド薄板2の接続端部とコンタクト接続経路の接続端部とが、貴金属から成る接触接続層を有しており、リヤパネルプリント配線板4に対して直角に配置されたシールド横方向薄板3も、リヤパネルプリント配線板4に対して直角に延びるコンタクト接続経路も波状に形成されており、リヤパネルプリント配線板4における前記接続端部の対向領域に、接続アイ6が設けられており、ケーシング1が複数個所で、機械的にリヤパネルプリント配線板4に固定されている。
請求項(抜粋):
リヤパネルプリント配線板と回路ユニットプリント配線板とを結合する装置であって、ケーシングに配置された個々のコンタクト接続経路が導電性のシールド薄板によって取り囲まれており、該シールド薄板が中間格子において、リヤパネル側にも回路ユニット側にも取り付けられてシールド電位を導く接触接続子に結合されており、該接触接続子が適当な電位で負荷されている形式のものにおいて、リヤパネル側で、シールド薄板(2)の接続端部とコンタクト接続経路の接続端部とが、貴金属から成る接触接続層を有しており、リヤパネルプリント配線板(4)に対して直角に配置されたシールド横方向薄板(3)も、リヤパネルプリント配線板(4)に対して直角に延びるコンタクト接続経路も波状に形成されており、リヤパネルプリント配線板(4)における前記接続端部の対向領域に、接続アイ(6)が設けられており、ケーシング(1)が複数個所で、機械的にリヤパネルプリント配線板(4)に固定されていることを特徴とする、リヤパネルプリント配線板と回路ユニットプリント配線板とを結合する装置。
IPC (3件):
H05K 3/36 ,  H05K 7/14 ,  H05K 9/00

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