特許
J-GLOBAL ID:200903069717320897

ジョイスティックユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-166016
公開番号(公開出願番号):特開平11-339603
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【目的】 デジタル式とアナログ式とのジョイスティックユニットをコンパクトに一体化し、また、1アクション程度でデジタル式とアナログ式との切り換えを可能とし、更に、特にアナログ式の場合には、操作部材の傾動範囲をも可変可能とするこによって、ゲームの高度化・高速化・多様化に対応して多様な操作が可能なジョイスティックユニットを提供する。【構成】 周囲方向に傾動操作される操作部材100を有したジョイスティックユニットであって、前記操作部材100が傾動操作されると、この操作部材の初期位置方向からの一定以上の傾動動作の有無をオン・オフ信号として検出する4つの第1の検出部500を有したデジタル検出機構と、前記操作部材100が傾動操作されると、この操作部材100の傾動操作状況を連動部材として機能する2つのスライダー部600を介してアナログ的に検出する2つの第2の検出部700を有したアナログ検出機構と、操作部材100の傾動範囲を可変するための傾動範囲可変機構と、検出部移動機構とを備えている。
請求項(抜粋):
周囲方向に傾動操作される操作部材を有したジョイスティックユニットにおいて、前記操作部材が傾動操作されると、この操作部材の初期位置方向からの一定以上の傾動動作の有無をオン・オフ信号として検出する複数の第1の検出部を有したデジタル検出機構と、前記操作部材が傾動操作されると、この操作部材の傾動操作状況をアナログ的に検出する第2の検出部を有したアナログ検出機構とを具備したことを特徴とするジョイスティックユニット。
IPC (3件):
H01H 25/04 ,  A63F 9/22 ,  G05G 9/047
FI (4件):
H01H 25/04 F ,  H01H 25/04 C ,  A63F 9/22 F ,  G05G 9/047
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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