特許
J-GLOBAL ID:200903069717322660

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231791
公開番号(公開出願番号):特開2002-045021
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 コンバインが走行中において、作業者が操作部から離れると、コンバインの走行を停止して安全性を確保する。【解決手段】 走行装置1を有する走行車体2の上方には脱穀装置3と操作部11とを有し、該脱穀装置3の前方には、分草具4,引起し装置5,刈刃6及び刈取部搬送装置7からなる刈取装置8と、該刈取装置8の刈取部搬送装置7の終端部に搬送された穀稈を引き継いで、後方の脱穀装置3のフィードチェン9に向けて搬送する扱深さ調節可能な供給搬送装置10とを設けたコンバインにおいて、前記操作部11のシート11aとステップ11bにはそれぞれ作業者を検出する作業者検出手段12a,12bとを設け、該作業者検出手段12a,12bが共に作業者を検出しなくなると、コンバインの走行停止を実行する走行停止手段13を設けたことを特徴とするコンバインとする。
請求項(抜粋):
走行装置1を有する走行車体2の上方には脱穀装置3と操作部11とを有し、該脱穀装置3の前方には、分草具4,引起し装置5,刈刃6及び刈取部搬送装置7からなる刈取装置8と、該刈取装置8の刈取部搬送装置7の終端部に搬送された穀稈を引き継いで、後方の脱穀装置3のフィードチェン9に向けて搬送する扱深さ調節可能な供給搬送装置10とを設けたコンバインにおいて、前記操作部11のシート11aとステップ11bにはそれぞれ作業者を検出する作業者検出手段12a,12bとを設け、該作業者検出手段12a,12bが共に作業者を検出しなくなると、コンバインの走行停止を実行する走行停止手段13を設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (6件):
A01D 69/00 302 ,  A01D 67/00 ,  A01D 67/04 ,  A01D 69/10 ,  B60T 7/12 ,  B60T 7/14
FI (6件):
A01D 69/00 302 H ,  A01D 67/00 J ,  A01D 67/04 ,  A01D 69/10 ,  B60T 7/12 B ,  B60T 7/14
Fターム (20件):
2B076AA03 ,  2B076BA05 ,  2B076CD02 ,  2B076CD05 ,  2B076CE02 ,  2B076DA02 ,  2B076DA19 ,  2B076DB09 ,  2B076DC01 ,  2B076EA01 ,  2B076EA08 ,  2B076EB05 ,  2B076EC23 ,  2B076ED30 ,  3D046AA06 ,  3D046BB18 ,  3D046CC01 ,  3D046EE02 ,  3D046HH19 ,  3D046HH20

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