特許
J-GLOBAL ID:200903069718047329

フラットパネルディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044691
公開番号(公開出願番号):特開2003-241678
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 小型化が可能なフラットパネルディスプレイを提供する。【解決手段】 表示領域に隣接して非表示領域が設定された基板と、上記非表示領域に搭載された駆動ICと、上記非表示領域に接続されたフレキシブルフラットケーブルとを備えたフラットパネルディスプレイであって、上記非表示領域は、上記表示領域の一つの辺に沿って帯長状に形成されるとともに、所定の配線パターンが上面に形成されており、上記駆動ICは、その長手軸が上記非表示領域の長手軸と一致するように搭載されており、上記フレキシブルフラットケーブルは、所定の配線パターンを介して上記駆動ICとの電気的接続を図るべく、先端部が上記駆動ICの長手方向端縁に隣接するようにして接続されており、かつ、上記フレキシブルフラットケーブルにおける上記非表示領域と重なる領域の一部と、上記非表示領域との間には、接着性保護樹脂が介在させられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
表示領域に隣接して非表示領域が設定された基板と、上記非表示領域に搭載された駆動ICと、上記非表示領域に接続されたフレキシブルフラットケーブルとを備えたフラットパネルディスプレイであって、上記非表示領域は、上記表示領域の一つの辺に沿って帯長状に形成されるとともに、所定の配線パターンが上面に形成されており、上記駆動ICは、その長手軸が上記非表示領域の長手軸と一致するように搭載されており、上記フレキシブルフラットケーブルは、所定の配線パターンを介して上記駆動ICとの電気的接続を図るべく、先端部が上記駆動ICの長手方向端縁に隣接するようにして接続されており、かつ、上記フレキシブルフラットケーブルにおける上記非表示領域と重なる領域の一部と、上記非表示領域との間には、接着性保護樹脂が介在させられていることを特徴とする、フラットパネルディスプレイ。
IPC (2件):
G09F 9/00 348 ,  G09F 9/00
FI (2件):
G09F 9/00 348 A ,  G09F 9/00 348 L
Fターム (8件):
5G435AA18 ,  5G435BB04 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435EE37 ,  5G435EE42 ,  5G435EE47
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-288492   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-107888
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-224878   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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