特許
J-GLOBAL ID:200903069718585258

二次電池の過放電防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302417
公開番号(公開出願番号):特開平5-115129
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 負極活物質としてリチウムイオンをドープ又は脱ドープし得る炭素質材料を用いた非水系二次電池に対して的確な過放電防止を実現する。【構成】 負極活物質としてリチウムイオンをドープ又は脱ドープし得る炭素質材料を用いた非水系二次電池Bの放電時における過放電を防止する。非水系二次電池Bの端子電圧Eが、満充電時における端子電圧の略35〜65パーセントに設定した設定電圧Eeまで低下したことを検出する電圧検出回路2と、電圧検出回路2の検出により非水系二次電池Bから被給電部Mへの給電を停止させる給電停止回路3を備える。
請求項(抜粋):
負極活物質としてリチウムイオンをドープ又は脱ドープし得る炭素質材料を用いた非水系二次電池の放電時における過放電を防止するための二次電池の過放電防止装置において、非水系二次電池の端子電圧が、満充電時における端子電圧の略35〜65パーセントに設定した設定電圧まで低下したことを検出する電圧検出回路と、電圧検出回路の検出により非水系二次電池から被給電部への給電を停止させる給電停止回路を備えてなることを特徴とする二次電池の過放電防止装置。
IPC (3件):
H02J 7/00 302 ,  G01R 31/36 ,  H01M 10/44
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-202233
  • 特開平1-143969
  • 特開平2-030599
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