特許
J-GLOBAL ID:200903069720023178

画像処理装置、画像形成装置、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-335277
公開番号(公開出願番号):特開2004-171204
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】送信側の負荷の増大を抑えつつ、記憶部の使用可能容量が少ない画像形成装置に対して、PDFファイルなどの文書ファイルをプリントデータに変換せずに送信しても、印刷条件を考慮しつつ確実に印刷することが可能となる画像処理装置、画像形成装置、およびプログラムを提供する。【解決手段】PCは、PDFファイルなどの文書ファイルをプリントデータに変換せずにプリンタに送信する場合に、印刷すべき文書ファイルから当該文書ファイルの解析開始時にアクセスすべき情報を抽出して(S101)、プリンタに送信する(S102)。そして、PCは、当該文書ファイルのうちの所定のデータを、プリンタから要求されるたびに(S103)抽出して(S104)、プリンタに送信する(S105)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ページ順と異なる順序でファイル内に配置可能なオブジェクトと当該オブジェクトのファイル内での位置を示す参照情報とを備え、所定のオブジェクトから構成されるページを規定する文書ファイルを、プリントデータに変換せずに画像形成装置に送信する画像処理装置であって、 印刷すべき文書ファイルから、当該文書ファイルの解析開始時にアクセスすべき情報を抽出する第1の抽出手段と、 当該文書ファイルを印刷すべき画像形成装置に対して、前記第1の抽出手段により前記文書ファイルから抽出された情報を送信する第1の送信手段と、 前記画像形成装置から、前記文書ファイルのうちの所定のデータについての送信要求を受信する受信手段と、 前記文書ファイルから、前記送信要求に応じたデータを抽出する第2の抽出手段と、 前記画像形成装置に対して、前記第2の抽出手段により前記文書ファイルから抽出されたデータを送信する第2の送信手段と を有する画像処理装置。
IPC (3件):
G06F3/12 ,  B41J5/30 ,  B41J29/38
FI (4件):
G06F3/12 A ,  G06F3/12 K ,  B41J5/30 Z ,  B41J29/38 Z
Fターム (17件):
2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK04 ,  2C061HK05 ,  2C061HN02 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C187AE07 ,  2C187BF06 ,  2C187BF39 ,  2C187BG02 ,  2C187FA01 ,  2C187FC04 ,  2C187FD20 ,  5B021AA01 ,  5B021BB00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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