特許
J-GLOBAL ID:200903069720091483

ゲーム装置、ゲームプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053456
公開番号(公開出願番号):特開2007-229141
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 遊技店舗側の経営を体感できる経営シミュレーションゲームを利用者に提供する。【解決手段】 携帯型ゲーム装置100は、CPU101の制御のもと、UMD300から読み出したゲームプログラムに基づき、複数の仮想遊技機Mを有する仮想店舗Sの経営をシミュレートする。各仮想遊技機Mの稼働/不稼働は離着席管理手段により管理され、稼働状態にある仮想遊技機Mについて実行される差玉数導出処理及び評判値導出処理により導出される差玉数及び評判値を指標として経営状態の改善、悪化等の評価が行われる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
利用者のゲーム操作を受け付ける操作入力装置と、 ゲーム画像を表示する表示装置とを備え、 現実の遊技機を再現させた複数の仮想遊技機を有する仮想店舗の経営をシミュレートするゲーム装置であって、 前記仮想遊技機の着席状態を管理する離着席管理手段と、 前記仮想遊技機のそれぞれに対応して設けられた差玉数導出手段であって、仮想遊技機が着席状態であることを条件に、所定の頻度で仮想遊技を反復し、各仮想遊技毎に実行される抽選の結果及び仮想遊技の反復数に応じて差玉数の導出を行う差玉数導出手段と、 着席状態にある前記仮想遊技機について導出される前記差玉数に応じて評判値を導出する評判値導出手段と、 前記差玉数及び前記評判値を、前記仮想店舗の全ての前記仮想遊技機について集計することで、集計差玉数及び集計評判値を導出する集計手段とを備えることを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F13/00 Z ,  A63F7/02 328
Fターム (5件):
2C001AA02 ,  2C001AA17 ,  2C001BB05 ,  2C088CA04 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • プレイステーション必勝法スペシャル パチンコホール〜新装大開店〜, 1998, p.22,32,47,48,51,76,77

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