特許
J-GLOBAL ID:200903069721349379
水性冷間鍛造潤滑剤
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
三枝 英二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139726
公開番号(公開出願番号):特開平11-323363
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】加工潤滑性能や防錆性に優れ、鋼又は鋼合金の塑性加工のような過酷な冷間鍛造加工においてもリン酸化成処理被膜なしで冷間鍛造加工が可能であり、耐ベタツキ性に優れ、しかも優れた被膜除去性を有する冷間鍛造潤滑剤を提供すること。【解決手段】一般式【化1】(式中、R1はC10〜C60のアルキル基を示し、R2及びR3は、水素原子、C1〜C8のアルキル基等を示す。)で表されるアルキルホスホン酸誘導体、又は該誘導体とアミン化合物、アミノアルコール及びポリアミン化合物の少なくとも一種との反応物、並びにリン酸金属塩を、界面活性剤と共に水に分散せしめてなることを特徴とする鋼又は鋼合金の水性冷間鍛造潤滑剤。
請求項(抜粋):
一般式【化1】(式中、R1はC10〜C60の直鎖又は分岐アルキル基を示す。R2及びR3は、同一又は異なって、水素原子、C1〜C8の直鎖若しくは分岐アルキル基、-(R4O)m-H基、アルカリ金属又はアルカリ土類金属を示す。R4はC2〜C6の直鎖又は分岐アルキレン基を、mは2〜20の整数を、それぞれ示す。)で表されるアルキルホスホン酸誘導体、並びにリン酸金属塩を、界面活性剤と共に水に分散せしめてなることを特徴とする鋼又は鋼合金の水性冷間鍛造潤滑剤。
IPC (15件):
C10M137/12
, C10M141/10
, C10M159/12
, C10M163/00
, C10M173/02
, C10M137:12
, C10M125:24
, C10M133:06
, C10M133:08
, C10M159:12
, C10N 10:04
, C10N 30:00
, C10N 30:04
, C10N 30:12
, C10N 40:24
FI (5件):
C10M137/12
, C10M141/10
, C10M159/12
, C10M163/00
, C10M173/02
前のページに戻る