特許
J-GLOBAL ID:200903069721531495

可燃物の溶融処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 勇 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1998003572
公開番号(公開出願番号):WO1999-008047
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 1999年02月18日
要約:
【要約】本発明は、都市ごみ、廃プラスチック、下水汚泥、自動車廃棄物等の可燃物を溶融処理する方法に関するものである。可燃物と含酸素ガスを溶融炉(3)に供給し、一次燃焼室(8)にて可燃物を還元雰囲気下で部分酸化して可燃性ガスを得るとともに可燃物中の灰分を溶融スラグとしてスラグ分離部(10)から排出し、さらに二次燃焼室(9)にて含酸素ガスを供給して可燃性ガスを完全燃焼する。
請求項(抜粋):
可燃物と含酸素ガスを溶融炉に供給し該可燃物を還元雰囲気下で部分酸化して可燃性ガスを得るとともに該可燃物中の灰分を溶融スラグとして排出し、さらに含酸素ガスを供給して該可燃性ガスを完全燃焼することを特徴とする可燃物の溶融処理方法。
IPC (2件):
F23G 5/16 ZAB ,  F23G 5/24 ZAB
FI (2件):
F23G 5/16 ZAB Z ,  F23G 5/24 ZAB C

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