特許
J-GLOBAL ID:200903069724900742

アンテナ及びGPS機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271872
公開番号(公開出願番号):特開2000-101334
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 同軸ケーブルの無駄を少なくすることができ、誤動作が起こりにくく、組立作業が煩雑にならないようにすることができるアンテナを提供する。【解決手段】 ケース1内に回路基板2を配設すると共にケース1にコネクタ3を設ける。回路基板2のコネクタ3側の面と回路基板2のコネクタ3と反対側の面に貫通する貫通孔4を形成する。貫通孔4のコネクタ3側の開口を導入口5として形成すると共に貫通孔4のコネクタ3と反対側の開口を導出口6として形成する。コネクタ3で同軸ケーブル7をケース1に取り付けると共に同軸ケーブル7の端部をケース1内に導入する。同軸ケーブル7の端部を導入口5から貫通孔4に挿入すると共に同軸ケーブル7の端部を貫通孔4の導出口6から導出する。同軸ケーブル7の先端を回路基板2のコネクタ3と反対側の面に設けた回路8に接続する。
請求項(抜粋):
ケース内に回路基板を配設すると共にケースにコネクタを設け、回路基板のコネクタ側の面と回路基板のコネクタと反対側の面に貫通する貫通孔を形成し、貫通孔のコネクタ側の開口を導入口として形成すると共に貫通孔のコネクタと反対側の開口を導出口として形成し、コネクタで同軸ケーブルをケースに取り付けると共に同軸ケーブルの端部をケース内に導入し、同軸ケーブルの端部を導入口から貫通孔に挿入すると共に同軸ケーブルの端部を貫通孔の導出口から導出し、同軸ケーブルの先端を回路基板のコネクタと反対側の面に設けた回路に接続して成ることを特徴とするアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 13/08 ,  G01S 5/14 ,  H01Q 1/50
FI (3件):
H01Q 13/08 ,  G01S 5/14 ,  H01Q 1/50
Fターム (16件):
5J045AA01 ,  5J045AB06 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045FA02 ,  5J045HA06 ,  5J045LA01 ,  5J045MA04 ,  5J045NA02 ,  5J045NA06 ,  5J046AA09 ,  5J046AA19 ,  5J046AB03 ,  5J046TA01 ,  5J046TA05 ,  5J062CC07
引用特許:
審査官引用 (8件)
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