特許
J-GLOBAL ID:200903069725140270
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058187
公開番号(公開出願番号):特開2000-261578
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 送信対象画像データの受信側の能力に合わせた変換処理を伴う画像データのコンピュータネットワークを介した送信を、コストを抑えつつ確実に行うことができるファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】 送信対象画像データを複数の異なるサイズのうちの当該送信対象画像データのサイズよりも小さいサイズに縮小変換した各画像データを作成し、その作成した画像データと前記送信対象画像データそのものとを記憶しておき、前記送信対象画像データの送信開始に先立って相手先装置から通知された受信可能サイズに適合する画像データを読み出してコンピュータネットワークを介して前記相手先装置に送信することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の異なるサイズの画像データを送信対象画像データとして入力可能である一方、インターフェースによりコンピュータネットワークに接続され、送信対象画像データが入力され送信開始が指示されると、前記コンピュータネットワークを介して相手先装置に接続すると共に当該相手先装置に対する前記送信対象画像データの送信開始に先立って、前記相手先装置から受信可能サイズの通知を受け、前記送信対象画像データのサイズが前記受信可能サイズであれば前記送信対象画像データそのものを、前記送信対象画像データのサイズが前記受信可能サイズよりも大きければ前記送信対象画像データを前記受信可能サイズに縮小した画像データを、前記相手先装置に送信するファクシミリ装置において、前記送信対象画像データが入力されると、前記送信対象画像データを前記複数の異なるサイズのうちの、前記送信対象画像データのサイズよりも小さいサイズに縮小変換した各画像データを作成する画像事前作成手段と、その画像事前作成手段が作成した画像データと前記送信対象画像データそのものとを記憶する画像記憶手段と、前記送信対象画像データの送信開始に先立って前記相手先装置から通知された受信可能サイズに適合する画像データを前記画像記憶手段から読み出して前記相手先装置に送信する画像送信手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00
, H04N 1/32
, H04N 1/387 101
, H04N 1/393
FI (4件):
H04N 1/00 C
, H04N 1/32 Z
, H04N 1/387 101
, H04N 1/393
Fターム (31件):
5C062AA02
, 5C062AA30
, 5C062AA34
, 5C062AA35
, 5C062AB16
, 5C062AB42
, 5C062AB46
, 5C062AC08
, 5C062AC21
, 5C062AC22
, 5C062AC25
, 5C062AC40
, 5C062AC67
, 5C062AE02
, 5C062AE03
, 5C062AE14
, 5C062AF10
, 5C062BA00
, 5C075AB03
, 5C075AB08
, 5C075AB90
, 5C075CA03
, 5C075CA04
, 5C075CA07
, 5C075CD21
, 5C075FF90
, 5C076AA22
, 5C076AA26
, 5C076BA06
, 5C076BA09
, 5C076CB03
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