特許
J-GLOBAL ID:200903069727400830

超音波治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-091587
公開番号(公開出願番号):特開平6-038973
出願日: 1993年04月19日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】本発明は、システム使用開始時及び使用中にプロ-ブの発熱を防ぐ送水出力設定値を保障し、良好な状態で使用できる超音波治療装置を提供することを目的とする。【構成】超音波振動子を内蔵し、この超音波振動子に連結されたプロ-ブ14の先端を超音波振動させて生体組織を破砕するハンドピ-ス12と、超音波振動子に電圧を印加して駆動させる駆動手段と、プロ-ブ14に冷却水を供給する紺とローラポンプ26と、プロ-ブ14の先端によって破砕された生体組織を吸引除去する吸引ポンプ22と、超音波振動子の超音波出力設定値に対応して送水手段の出力値を設定し、プロ-ブ14の発熱を抑制する制御手段2とを備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
超音波振動子を内蔵し、この超音波振動子に連結されたプロ-ブの先端を超音波振動させて生体組織を処置するハンドピ-スと、前記超音波振動子に電圧を印加して駆動させる駆動手段と、前記プロ-ブに冷却水を供給する送水手段と、前記プロ-ブの先端によって処置された生体組織を吸引除去する吸引手段と、前記超音波振動子の超音波出力設定値に対応して前記送水手段の出力値を設定し、前記プロ-ブの発熱を抑制する制御手段とを備えたことを特徴とする超音波治療装置。
IPC (2件):
A61B 17/36 330 ,  A61B 17/22 330
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭62-227343
  • 特開昭62-227343
  • 特開平3-118054
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