特許
J-GLOBAL ID:200903069727738768

フロア管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-039475
公開番号(公開出願番号):特開平5-242107
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 自動的にフロアの管理を行う。【構成】 POS端末機10は接客情報VIに基づいて分析を行い、表示装置12にフロアの接客状態とテーブルの空き予想時刻をリアルタイムに表示する。また、待ち客情報もPOS端末機10に入力する。POS端末機10にて、待ち客のテーブルへの誘導の指示を行う。【効果】 リアルタイムに接客状況を確認できる。客に対して迅速なサーブスが可能。
請求項(抜粋):
飲食店においてテーブル番号が割り振られかつ種々の大きさの複数のテーブルが配置された接客フロアを、データを入力するための入力機器と、データを表示するための表示装置と、データを記憶するための記憶装置と、前記入力機器から入力されたデータおよび前記記憶装置に記憶されたデータを処理して、処理されたデータを前記記憶装置に記憶したり前記表示装置に表示する処理装置と、を備えたPOS端末機を使用して管理するフロア管理方式であって、前記入力機器から前記接客フロアの環境を示すフロア環境設定項目データを入力し、前記処理装置が、該入力されたフロア環境設定項目データを前記記憶装置中のフロア状況記憶部に記憶し、前記入力機器からメニューおよび客層に関する時間を示す標準時間情報を入力し、前記処理装置が、該入力された標準時間情報を前記記憶装置中の標準時間記憶部に記憶し、接客時に、前記入力機器から当該客に関する接客情報を入力し、前記処理装置が、該入力された接客情報を前記記憶装置中の接客情報記憶部に記憶し、前記処理装置が、該接客情報記憶部に格納された接客情報と前記標準時間記憶部に記憶された標準時間情報とに基づいて前記客の通されたテーブルの予想空き時刻を算出し、前記処理装置が、該算出された予想空き時刻を示す予測時刻データを前記フロア状況記憶部に書き込み、前記処理装置が、前記フロア状況記憶部に格納されている前記フロア環境設定項目データを前記予測時刻データと共に前記表示装置に表示するステップを含むフロア管理方式。
IPC (3件):
G06F 15/21 310 ,  G06F 15/21 330 ,  G07G 1/12 361
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-015745

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