電子メール送信装置及び電子メール使用料金表示方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴江武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-138811
公開番号（公開出願番号）：特開平9-319450
出願日： 1996年05月31日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：

【要約】【課題】電子メールを送信する前に送信に要する料金を提示することで、電子メール送信に要する費用を低減するための支援を可能にする。【解決手段】メールデータと必要に応じてメールデータに添付される添付データからなる電子メールの単位サイズ当たりの送信料金を設定し(ステップB1,B2)、送信すべきメールデータと添付する添付データを表示画面上で指定し(ステップA4〜A6)、指定されたメールデータと添付データのそれぞれのデータサイズと、設定された単位サイズ当たりの送信料金に基づいて、電子メールの送信料金を算出し(ステップA7)、この算出された送信料金を、メールデータを指定する際の表示画面中に表示させる(ステップA8)ことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

メールデータと必要に応じて前記メールデータに添付される添付データからなる電子メールを送信する電子メール送信手段と、電子メールの単位サイズ当たりの送信料金を設定する料金設定手段と、前記電子メール送信手段によって送信すべきメールデータを表示画面上で指定するメールデータ指定手段と、前記電子メール送信手段によって送信すべきメールデータに添付する添付データを指定する添付データ指定手段と、前記メールデータ指定手段によって指定されたメールデータと前記添付データ指定手段によって指定された添付データのそれぞれのデータサイズと、前記料金設定手段によって設定された単位サイズ当たりの送信料金に基づいて、電子メールの送信料金を算出する送信料金算出手段と、前記送信料金算出手段によって算出された送信料金を、前記メールデータ指定手段によってメールデータを指定する際の表示画面中に表示させる表示手段とを具備したことを特徴とする電子メール送信装置。

IPC (2件)：

G06F 1/00 370 , G06F 13/00 351

FI (2件)：

G06F 1/00 370 F , G06F 13/00 351 G

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