特許
J-GLOBAL ID:200903069727975409

かぜ薬製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鍬田 充生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-162847
公開番号(公開出願番号):特開平8-003066
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 かぜ薬製剤により、鼻水、のどの痛み等のかぜの初期症状を効果的に改善し、罹病期間を短縮する。【構成】 フェニルプロパノールアミン類等のα受容体刺激剤100重量部に対して、セラペプターゼ等の消炎酵素剤1.5〜5000重量部を配合してかぜ薬製剤とする。前記製剤は、さらにアセトアミノフェン等の解熱鎮痛消炎剤を1〜90000重量部程度含有していてもよく、また、必要により抗ヒスタミン剤、鎮咳剤、去痰剤、鎮咳去痰剤及び気管支拡張剤から選ばれた少なくとも1つの成分を含んでいてもよい。前記成分の組み合わせにより、鼻水、のどの痛み等の呼吸器系症状に加えて、発熱、頭痛等の全身症状が複合した場合であっても、かぜの初期症状を早期かつ有効に改善できる。
請求項(抜粋):
α受容体刺激剤と、消炎酵素剤とを含むかぜ薬製剤。
IPC (5件):
A61K 45/06 ,  A61K 31/135 ABE ,  A61K 31/165 ,  A61K 31/435 AAG ,  A61K 38/46 AAH

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