特許
J-GLOBAL ID:200903069728674879
エアバッグ装置のエアバッグ本体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034165
公開番号(公開出願番号):特開平7-223502
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 フロント側の基布と吊りベルトとの縫着作業を簡易迅速に行う。フロント側の基布とリア側の基布の外周縁同士の縫着作業を簡易迅速に行う。正確な縫製で縫製パターンずれを防止する。エアバッグ本体の強度を向上させる。作業能率を著しく向上させる。【構成】 フロント側の基布3aとリア側の基布3bの外周縁を合わせ縫いにより縫着する。フロント側の基布3aに吊りベルト8の中央部8aを縫着する。前記フロント側の基布3aとリア側の基布3bの外周縁の一端に外方に突出する突出部23を複数形成する。複数の突出部23に夫々位置決めピン25挿通用のピン穴23を形成する。ミシンテーブル13、下回転テーブル31に形成した位置決めピン25に突出部23のピン穴23を嵌合させる。
請求項(抜粋):
複数の基布の外周縁を合わせ縫いにより縫着して形成され、且つ基布に吊りベルトが縫着され、ガス発生器の作動時に膨出するようになされたエアバッグ装置のエアバッグ本体において、前記基布の外周縁の一端に外方に突出する突出部が形成され、該突出部に位置決めピンの挿通用のピン穴が形成されていることを特徴とするエアバッグ装置のエアバッグ本体。
引用特許:
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