特許
J-GLOBAL ID:200903069728696716

バックライト装置、およびこれを用いたバックライト型表示装置、液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-072202
公開番号(公開出願番号):特開2004-281270
出願日: 2003年03月17日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】複数の光源を有するバックライト装置において、光源の位置によって表示部分に照度の差が生じてしまう問題を解消する(cos三乗則を回避する)。【解決手段】バックライト装置を、複数の光源と、反射板とを備え、前記反射板の表面には、光源からの光を反射するための反射要素が形成されており、光源を挟んで前記反射板と対向する位置に形成される本発明のバックライト装置の照射面を考えた場合、前記反射要素は、複数の光源のうちの一の光源から受けた光を、前記照射面において当該一の光源に隣接している光源が照射する領域へ反射するように設計されており、かつ、当該一の光源から光を受ける反射要素は、当該一の光源に近い位置になる程、前記照射面であって、当該一の光源に隣接している光源が照射する領域内における当該隣接している光源から遠い部分を照射するように設計する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の光源と、反射板とを備えるバックライト装置であって、 前記反射板の表面には、光源からの光を反射するための反射要素が形成されており、 光源を挟んで前記反射板と対向する位置に形成される、本発明のバックライト装置の照射面を考えた場合、 前記反射要素は、複数の光源のうちの一の光源から受けた光を、前記照射面において当該一の光源に隣接している光源が照射する領域へ反射するように設計されており、 かつ、当該一の光源から光を受ける反射要素は、当該一の光源に近い位置になる程、前記照射面であって、当該一の光源に隣接している光源が照射する領域内における当該隣接している光源から遠い部分を照射するように設計されている、 ことに特徴を有するバックライト装置。
IPC (8件):
F21S2/00 ,  F21V5/02 ,  F21V7/09 ,  F21V13/04 ,  G02B5/04 ,  G02B5/10 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
FI (8件):
F21S1/00 E ,  F21V5/02 A ,  F21V7/09 Z ,  F21V13/04 A ,  G02B5/04 A ,  G02B5/10 A ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13357
Fターム (16件):
2H042AA02 ,  2H042AA26 ,  2H042BA01 ,  2H042BA05 ,  2H042CA12 ,  2H042DD01 ,  2H042DD04 ,  2H042DD05 ,  2H042DD10 ,  2H042DE04 ,  2H091FA17Z ,  2H091FA27Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA18 ,  2H091LA21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-358613   出願人:株式会社日立製作所

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