特許
J-GLOBAL ID:200903069729175515
トリムの開口端末処理構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066116
公開番号(公開出願番号):特開2001-253304
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 開口部を有するフレームの外面を該開口部を開放させた状態でトリムにより被包したトリム被包体において、従来ではトリム開口端末が外部に露出するので、該トリム開口端末の化粧用加工が必要であった。【解決手段】 開口部11を有するフレーム1の外面を該開口部11を開放させた状態でトリム2により被包してなるトリム被包体において、フレーム1における開口部11の周囲に環状凹溝12を設ける一方、トリム2に形成した開口端末21を環状凹溝12内に差し込んだ状態で固定し、それによって開口端末(端面)21が外部から見えないようにしている。
請求項(抜粋):
開口部(11)を有するフレーム(1)の外面を前記開口部(11)を開放させた状態でトリム(2)により被包したトリム被包体において、前記フレーム(1)における開口部(11)の周囲に環状凹溝(12)を設ける一方、前記トリム(2)に形成した開口端末(21)を前記環状凹溝(12)内に差し込んだ状態で固定したことを特徴とするトリムの開口端末処理構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3B087DE00
, 3B087DE03
, 3D023BA01
, 3D023BC01
, 3D023BD32
, 3D023BE26
, 3D023BE31
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