特許
J-GLOBAL ID:200903069730461203

表面実装型電子部品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018160
公開番号(公開出願番号):特開2000-216517
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 リード端子のぐらつきを抑制するとともにフラックスのガス抜きを容易にすることで、より信頼性の高い表面実装型電子部品を提供する。【解決手段】 リード端子21,21を有する金属ベースと金属キャップを有した電子部品本体1と、前記電子部品本体の下面に配置される絶縁板4Aとを具備してなり、前記絶縁板には、当該電子部品のリード端子が折り曲げられた状態で延在してなる切り欠き部41,42が設けられ、当該切り欠きは、前記リード端子の幅寸法とほぼ同じ寸法で形成されるとともに、当該絶縁基板の切り欠きの途中には、当該切り欠きより幅広の前記回路基板との隙間部43,44,45,46が形成されてなる。
請求項(抜粋):
電気的に独立して設けられた複数のリード端子を有する金属ベースと当該金属ベースを気密封止してなる金属キャップを有した電子部品本体と、前記電子部品本体の下面に配置される絶縁板とを具備してなり、前記電子部品本体のリード端子を前記絶縁板に沿って折り曲げ、表面実装化された状態で回路基板に搭載してなる表面実装型電子部品において、前記絶縁板には、前記電子部品のリード端子の折り曲げ部分と、当該折り曲げられたリード端子の先端部分とを当該絶縁基板の板面方向で、前記リード端子の延出方向と直交する方向を位置規制する規制部が設けられるとともに、当該絶縁基板の前記折り曲げ部分規制部と先端部分規制部の間には、前記リード端子に隣接した、前記回路基板との隙間部が形成されてなることを特徴とする表面実装型電子部品。
IPC (3件):
H05K 1/18 ,  H01L 23/04 ,  H03H 9/02
FI (3件):
H05K 1/18 H ,  H01L 23/04 E ,  H03H 9/02 L
Fターム (17件):
5E336AA04 ,  5E336CC32 ,  5E336CC43 ,  5E336DD22 ,  5E336DD33 ,  5E336EE01 ,  5E336GG06 ,  5E336GG07 ,  5E336GG09 ,  5J108EE11 ,  5J108EE19 ,  5J108FF10 ,  5J108FF15 ,  5J108GG06 ,  5J108GG15 ,  5J108KK07 ,  5J108MM14

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