特許
J-GLOBAL ID:200903069731664612
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183595
公開番号(公開出願番号):特開平10-027084
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】スケジュールデータ管理装置において、スケジュール入力時に設定した重要度が期限日までそのまま管理されることなく、該スケジュール期限日までの残り期間に応じて重要度を変更設定し、スケジュールの見逃し防止を図る。【解決手段】例えば12月30日期限日のスケジュールデータを、重要度“B”,指定色“黄”とし、重要度変更データを(B→A・1ケ月前/A→緊急・2週間前)としてキー入力しRAM14内のスケジュールデータレジスタ14cに登録すると、現在時刻レジスタ14bにセットされて管理される現在の年月日が、前記スケジュール期限日の1ケ月前になった場合には、当初設定された重要度“B”(黄指定)は“A”(青指定)に変更設定され、さらに、現在の年月日が、スケジュール期限日の2週間前になった場合には、前記変更済み重要度“A”(青指定)はさらに“緊急”(赤指定)に変更設定される。
請求項(抜粋):
スケジュールデータと共にこのスケジュールデータの期限を指定する期限データを入力するスケジュール入力手段と、前記スケジュール入力手段により入力されたスケジュールデータと期限データとを対応付けて記憶するスケジュール記憶手段と、現在の日時を求める日時計時手段と、この日時計時手段により求められた現在の日時と前記スケジュール記憶手段に記憶されている期限データとから、スケジュールデータの期限までの残り期間を求める期間算出手段と、この期間算出手段により求められた現在の日時からスケジュールデータの期限までの残り期間に応じて異なる表示色を、当該スケジュールデータに対して設定する表示色設定手段と、この表示色設定手段により設定された表示色で前記スケジュール記憶手段に記憶されているスケジュールデータを表示するスケジュール表示手段とを具備したことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 320
, G06F 15/02 355
FI (2件):
G06F 3/14 320 A
, G06F 15/02 355 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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業務管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-311913
出願人:松下電器産業株式会社
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