特許
J-GLOBAL ID:200903069731795741
外装材の接続部の構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301910
公開番号(公開出願番号):特開2005-068881
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 多少の下地のバラツキや柄の凹凸があってもカバー材にずれや浮きを生じず滑らかに連結できるようにする。【解決手段】 外壁本体1の外面に沿って外装材2を並べ、左右に隣り合う外装材2の継ぎ目にジョイナーAのベース材6を配置してベース材6を外壁本体1に固定し、ジョイナーAのカバー材7を左右に隣り合う外装材2の端縁間を覆うように配置すると共にカバー材7の背面に設けた嵌合部8をベース材6に設けた受け部9に嵌合してカバー材7をベース材6に取り付けた外装材の接続部の構造である。これにおいて、カバー材1の下端部に内部が空洞となった嵌合雌部11を設けると共にカバー材7の上端に嵌合雄部12を設け、複数のカバー材7を上下に並べて上下に隣り合うカバー材7間で上に位置するカバー材7の下端部の嵌合雌部11内に下に位置するカバー材7の上端部の嵌合雄部12を差し込んで嵌合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外壁本体の外面に沿って外装材を並べ、左右に隣り合う外装材の継ぎ目にジョイナーのベース材を配置してベース材を外壁本体に固定し、ジョイナーのカバー材を左右に隣り合う外装材の端縁間を覆うように配置すると共にカバー材の背面に設けた嵌合部をベース材に設けた受け部に嵌合してカバー材をベース材に取り付けた外装材の接続部の構造において、カバー材の下端部に内部が空洞となった嵌合雌部を設けると共にカバー材の上端に嵌合雄部を設け、複数のカバー材を上下に並べて上下に隣り合うカバー材間で上に位置するカバー材の下端部の嵌合雌部内に下に位置するカバー材の上端部の嵌合雄部を差し込んで嵌合して成ることを特徴とする外装材の接続部の構造。
IPC (2件):
FI (4件):
E04F13/08 W
, E04F13/08 101B
, E04F13/08 101H
, E04B2/56 642E
Fターム (44件):
2E002GA04
, 2E002MA06
, 2E110AA02
, 2E110AA13
, 2E110AA19
, 2E110AA42
, 2E110AA44
, 2E110AA57
, 2E110AB04
, 2E110AB22
, 2E110AB27
, 2E110AB33
, 2E110BA02
, 2E110BA12
, 2E110BB04
, 2E110BB22
, 2E110BD23
, 2E110CA03
, 2E110CA07
, 2E110CA25
, 2E110CC02
, 2E110CC20
, 2E110DA03
, 2E110DA09
, 2E110DA10
, 2E110DB14
, 2E110DC03
, 2E110DC06
, 2E110DC08
, 2E110DC12
, 2E110DC15
, 2E110DD02
, 2E110DD09
, 2E110DD10
, 2E110EA05
, 2E110EA06
, 2E110GA24X
, 2E110GA33W
, 2E110GA33X
, 2E110GA33Y
, 2E110GB01W
, 2E110GB06Z
, 2E110GB42X
, 2E110GB42Z
引用特許:
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